小さなことでいい。
心を動かされるものごとに出会いたい。
もっと気軽で自由な旅、『ゆるワーケーション』を
那智勝浦町で。
ささやかな非日常を、
あなたの日常のリズムで体験できる場所が
『自由自屋』です。
自由自屋での時間がより楽しくなるローカルガイド
Topic
01
ここは、紀伊半島の南の果てのまち、和歌山県那智勝浦町。いつからか時が止まったかのような景色。潮の香り。見たこともないくらいずらりと並んだマグロに、深い山から雄大に流れ落ちる那智の滝。
「あぁ、遠くまでやってきたんだな。」
そうじんわりと感じられる町。あなたの日常の暮らしから離れた先にある、遠くの町の普通の暮らしを自由に味わおう。
Topic
02
自由自屋があるのは商店街のど真ん中。周りにはおすすめのお店がいっぱいです。那智勝浦町を知り尽くす自由自屋オーナー・花井清州が、おすすめするスポットをご紹介。地元の食材を楽しめるお店から、ワーケーションする上で知っておきたい情報や気分転換スポットまで、いろんなお役立ち情報を掲載しています。地図を広げて、まちへ出かけよう。
Topic
03
商店街での自由な暮らし。朝は喫茶店で優雅にモーニングを楽しみ、お腹が空いたら商店街で買い物して腹ごしらえ。仕事の手が止まったなら、お日様の香りのする畳で大の字で寝転ぶのもよし。散歩に出かけてみるのもよし。仕事が終われば、地元の人が集まる居酒屋でおいしいマグロ料理を味わい尽くす。ついつい楽しくなって、スナックへハシゴしちゃったり。これがこの町の普通の暮らし。
オーナーあいさつ
「初めて訪れたのに、なぜかとても懐かしい」。
那智勝浦町を訪れると、そう感じる人も多いのではないでしょうか。人とのつながりや、大切に受け継いできた文化や歴史、そして豊かな自然がある那智勝浦町。
この町には、世代を超えてみんながじんわりと共感できるものがたくさんあります。 私の祖父や父は、この町を盛り上げようと夢や希望を抱き、前を向いて町の人々と手を取り合って進み、商売を営んできました。
ここ「自由自屋」は、そんな若き日の父が立ち上げた場所です。町の人の背中を見て育った私がこの場所を引き継ぎ、次の世代や訪れた人々に那智勝浦町のことを伝えていきます。人口減少が進みつつあるこの地域で、地域内外の人がつながるゆるやかなコミュニティを育てていく。自由自屋がそんな拠点になるよう、日々頑張ってまいります。
